特徴紹介
AKA-博田法
AKAは博田節夫先生により開発された治療法です。
関節運動学的アプローチ、AKA(Arthrokinematic Approach)とは関節運動学に基づき、関節の遊び、関節面の滑り、回転、回旋などの関節包内運動の異常が原因で起こる色々な痛みを主に仙腸関節を動かすことにより取り除く方法です。
今まで取れなかった痛みや痺れが取れることがありますので、ご相談ください。
鍼治療
経穴による鍼治療の他に、イオンパンピング療法・手根足根鍼療法・御自身による円皮鍼治療の指導を行っています。また、経穴に生理食塩水を注入するトリガーポイント注射も行っています。
巻き爪、陥入爪の治療
超弾性ワイヤーによる治療・人工爪・爪形成術・テーピング療法
爪が曲がって指の皮膚に食い込んでしまう状態を巻き爪といいます。食い込んだ爪の為に炎症が起こり、痛みが出現して歩行困難となるようなことがあります。この治療には特殊なワイヤーを挿入し巻き爪を矯正する方法を行っています。
また、陥入爪に対しては爪形成術、人工爪療法、テーピング療法を行っています。
写真は、巻き爪を超弾性ワイヤーで治療したものです。ワイヤーを入れると直ちに痛みが取れます。
施術後2週間ぐらいでかなり矯正されます。
当院で行っている注射
※トリガーポイント注射
※膝関節、肩関節へのヒアルロン酸注入
※腱鞘内注射
※プラセンタ注射
※インフルエンザ予防接種
※その他ブロック注射